腸に良い7つの習慣

習慣3 「玄米と発酵食を美味しく食べる」 

「玄米と発酵食を美味しく食べる」

初めての玄米食で、玄米100%炊きは間違い!

からだに良い食品といえば?一番にあがるのが「玄米」です。腸活にもよいはず・・・。ところが、玄米は固くて食べにくく全然美味しくないですね。

 

玄米を炊飯器で炊いてみたものの、白米に比べて硬い、パサつく、ぬかのにおいもする、これでは、毎日続かない!どうやって、美味しく食べるかを考えました。

 

そこでまずは、いきなり玄米100%で食べるのではなく、いつもの白米に玄米を2:1でブレンドしてみました。玄米の割合は30%ほどで腸活度は落ちますが、とても美味しく食べやすくなりました。

 

これは、玄米食を始めようとして挫折した方やこれから始めようとする方にぜひオススメです。特にお子さんやご主人が白米派のご家庭には、良い食べ方です。

 

たある日、玄米の美味しい食べ方を調べていると、玄米にはもちもち系のコメ品種が合うことが分かりました。 低アミロース米と言われる品種で、ミルキークイーンが代表的な米です。うるち米ともち米のちょうど中間の性質をもったお米です。

白米と同じ漬け込み時間で炊ける玄米「金のいぶき」とは?

さらに詳しく調べると、宮城県の「金のいぶき」というブランド玄米があることが分かりました。名前からして魅力的で美味しそうですよね。スーパーには売っていなかったので、ネットショップで取り寄せてみました。

 

これがこれまでの玄米の常識をくつがえす味なのです。胚芽もふつうのお米の3倍もあり、食べるとプチっと旨味が弾けます。
玄米は胚芽から水を吸うので胚芽が大きい分、白米と同じ漬け込み時間でも柔らかく炊けるんです。

「金のいぶき」は胚芽が3倍、栄養も3倍!

さらに詳しく調べると、宮城県の「金のいぶき」というブランド玄米があることが分かりました。名前からして魅力的で美味しそうですよね。スーパーには売っていなかったので、ネットショップで取り寄せてみました。

 

これがこれまでの玄米の常識をくつがえす味なのです。胚芽もふつうのお米の3倍もあり、食べるとプチっと旨味が弾けます。
玄米は胚芽から水を吸うので胚芽が大きい分、白米と同じ漬け込み時間でも柔らかく炊けるんです。

 

「金のいぶき」は胚芽が3倍  栄養も3倍!

我が家は「金のいぶき玄米」と白米のブレンドが定番になりました。この玄米と、納豆、みそ汁があれば素晴らしい腸活ごはんです。

 

今や、娘たちも白米ではもの足りないな~と言うようになりました。みなさんもぜひ、「金のいぶき玄米」をためしてみてください。

 

少し高いお米ですが、毎日の健康を考えればお金にはかえられないですね。

 

金のいぶきHP

https://www.kin-ibuki.jp/

次回は、ステップ4「6時に起きて23時に寝る」です。

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