腸活ごはん~玄米と発酵食品
皆さんには、どんなからだのお悩みがありますか?
いつもおなかの調子が良くない。
お肌が乾いたり、荒れてしまう。
とてもイライラしたり、落ち込んだりする。
アレルギーや花粉症を治したい。
血圧や、血糖値、コレステロール が高い。など
実は、これらの悩みごとを解決する可能性を秘めているのが、腸なのです。
腸内細菌には、「健康を維持するはたらき」と「病気を引き起こすはたらき」があります。
健康を維持する有用性の腸内細菌は、ビタミン合成、消化吸収、感染防御、免疫刺激をします。
一方、有害性の腸内細菌は、腸内腐敗、細菌毒素、発がん物質を産生します。
そして、病原性の腸内細菌もあります。
しかし、ひとつの腸内細菌はいくつかの働きをします。例えば、悪玉菌の一つである大腸菌は、有用性、有害性、病原性の3つのはたらきをするのです。
腸内細菌が、こころとからだの健康をつかさどる、司令塔のような役割をしているのです。
私たちのおなかには、1000種類 重さにして1.5kgほどの腸内細菌がともにバランスをとりあって暮らしています。
健康になるのも、不健康になるのも、日々の食事に何を食べるか?
からだやこころをどうケアするか?を考えて腸活したいですね。
参考文献 「腸を鍛える」 光岡知足 腸内フローラと宿主のかかわりあい仮説より
1)腸がキレイになって学生時代の体形に!
腸活ごはん~玄米と発酵食品/
2)小腸のはたらき
3)大腸のはたらき
4)やせ菌を増やすには?
6)キレイな腸内フローラをつくる食べ物
7)微生物の宝庫~発酵食品のひみつ
8)おなかの救世主~玄米と納豆・みそ汁 炊飯器の玄米モードでも美味しい、玄米の炊き方を教えます。
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