腸に良い7つの習慣
最近、夜眠れない。という方いらっしゃいませんか?
眠れない夜は、つらいですよね。
そんな方には、朝に陽にあたりゆっくり散歩するのをおすすめします。
起きてから、陽にあたると眠気をさますメラトニンがでます。
からだのスイッチを入れるメラトニンが働くと、15時間後に眠たくなるようにからだはの体内時計は出来ています。
朝8時に太陽にあたると、ちょうど夜11時に眠たくなります。
仕事や学校に行く途中でも、少し長く散歩気分で陽にあたると夜にぐっすり眠りにつけます。
あなたの、体内時計をうまくリセットして快適な夜を過ごしてください。
歩くことで、腰まわりの筋肉をつける。
腸は、骨盤のなかで動けるように固定されていません。そのため、腰まわりの筋肉が大切です。
特に女性の骨盤は、男性に比べて大きく、横に広い形になっています。女性が便秘になりやすい理由の一つと考えられています
運動をしなくても、散歩したり歩くことで、筋肉がつきます。それが、腸をしっかり支える役割を果たします。
からだの筋肉の70%は、足腰の筋肉です。下半身の血液を心臓に戻す役割もありますので、とても大切ですね。
また、陽にあたって散歩しながら空や道端の花を見るだけで、脳を休ませられます。リラックスした状態は、腸にも良い影響を与えます。
時間のないときは、10分でも、外の空気を吸ってからだを伸ばし、朝のさわやかな時間を楽しみましょう。
参考文献「腸の時間」藤田紘一郎
習慣1「24時は腸活タイム!21時までに食べよう」
腸に良い7つの習慣/
習慣2 「朝ごはんを食べて、腸にOKサインを出そう!」
習慣3 「玄米と発酵食を美味しく食べる」
習慣4 「6時に起きて23時に寝る」
習慣6 「深くゆっくり呼吸する」
習慣7「腸をマッサージする」
玄米と発酵食品