「浸水なし」の玄米ごはんは・・・
炊き上がって蓋を取ると…ごはん一面にカニ穴が(表面にできる小さな穴のことです)!とても美味しそうに炊けています。
食感は少し固め。お米の粒々とした食感があり、圧力鍋で炊いた浸水2時間の玄米ごはんに近い味わいです。
「浸水2時間の」玄米ごはんは・・・
こちらもしっかりとカニ穴ができています。浸水なしに比べ、ふっくらと炊けています。食べてみると、プチプチとした独特の食感があります。噛んでいると口の中に糠が残りました。
「浸水6時間」の玄米ごはんは・・・
「浸水2時間」よりもさらにふっくらしています。柔らかすぎず固すぎず、バランスのよい炊き上がり。食感もあまり気にならず、食べやすいです。もちろんカニ穴もありました!