レシピしょうゆの実
15分
肺の働きを補う香りの良い春菊を使ったチャーハンです。 ごはんと具を別々に炒めて最後に合わせることにより、パラパラに美味しく仕上がります。
2人分
春菊は葉を摘んでおく。(トッピング用を取っておく) 椎茸は細かく刻んでおく。
中華鍋を熱し油を敷き、溶き卵を入れる。大きく混ぜて炒め、取り出す。
再び中華鍋を熱し油少々を敷き、塩をふる。椎茸を入れ炒め、火が通ったらトッピング用以外の春菊を加えさっと炒め取り出しておく。
再び中華鍋を熱し、油を敷き冷やご飯を入れ炒め合わせる。しょうゆの実で味を調える。
取り出しておいた卵と椎茸、春菊を戻し、さっと混ぜ合わせる。 器に盛り、春菊をのせる。
料理研究家・国際中医師
村岡奈弥
むらおかなや
料理研究家。中医薬膳師、国際中医師の資格を持つ。日本中医食養学会常任理事、日本中医学院講師。著書に、『アンデスのスーパーフード、おいしい!キヌアレシピ』(成美堂出版)など多数。
料理写真/小野綾子
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