幸せホルモンを増やす腸活ごはん 5か条 その4

魚には脳や神経の機能に良いオメガ3脂肪酸が

フィンランドの研究で、1週間に魚を2回食べる人は抑うつに効果があるという結果があります。

 

魚には、オメガ3脂肪酸であるDHAやEPAなどの良質な油が含まれています。

 

これが脳や神経の機能を維持し、コレステロールが幸せホルモンの「セロトニン」を取り込むのです。

 

しかし、生魚をさばいたり、焼いて網を洗うのがおっくうなときもありますね。

 

魚を手軽に食べるには、さしみや缶詰がおすすめです。

 

 

さしみは、サーモン、まぐろ、ぶりなどの良質な脂をそのまま摂れます。

 

さしみの他には、漬けにしたり、カルパッチョにするとバリエーションが広がります。

 

残ったさしみは、翌朝のみそ汁に入れると美味しく食べられますよ。

 

また、さばやいわし缶詰を食べると青魚に多いDHAやEPAをを取り込めます。

 

そのまま食べるのはもちろん、パスタやサラダに和えたり、フライパンで皮を焼いて臭みを取ってカレーライスに入れるのもおすすめです。

 

価格もお手頃なので、常備しておきたいですね。

 

私も脂の乗ったさば缶詰を買って常備しています。

 

休日の午前にお酒のおつまみにぴったりです。

 

ぜひ、さばやいわし缶詰の美味しい食べ方をいろいろ開発して見つけてみてください。

 

 

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